コミュニケーションロボットについて今回はお話をしていきます
今回のテーマは『コミュニケーションロボットの未来』です
世界のロボット技術は進化を続け、日本でもロボット産業に参入している企業も増加している中、やはり最初に注目されているのがコミュニケーションロボットと言われるジャンルのロボット
コミュニケーションロボットで有名なものでいえば、SoftBankのペッパーくんかな?
顔認識や、記憶システムを応用し人間との会話を実現したコミュニケーションロボット
今後はどの様な進化を見せていくのか早速予想していきましょう
コミュニケーションロボットは介護で活躍する
コミュニケーションロボットは今後介護の業界で活躍を見せていくと予想できます
現時点でも、すでに介護ロボットはいくつも存在しますが、最近動物の体調管理などを行うコミュニケーションロボットが市場に出てきました。
自宅で飼っているペットの体調を管理し、適した食事などの情報を飼い主に与えるコミュニケーションロボットです
この技術を応用し、体の弱い老人向けの体調管理、孤独死防止などでコミュニケーションロボットは今後活躍していくはずです
コミュニケーションロボットは医療界でも活躍する
コミュニケーションロボットは今後、医療の業界でも活躍を見せます
ロボットと聞くと人形2足歩行なんかをイメージすると思うんですが、人間と同等の処理やデータ解析、分析ができる機会であれば、ロボットと呼べる
またその様なロボットは実はすでに医療業界へ参入しつつあるんです。
人間の体調管理や、医療記録の保管など、インターネットを介しロボットにデータを移し医療で応用する取り組みはすでに始まっています。
これまで人間の手で行われてきた高度な手術なども、ロボットの精度を上げる事で、手術の成功率も上がる事も期待できますよ
コミュニケーションロボットは人を癒やす
コミュニケーションロボットは、その名の通り、人とのコミュニケーション能力を搭載されたロボット。
小さい子供や老人など、今後はペットと同じ様な感覚でコミュニケーションロボットが人を癒やす時代が訪れます。
まだまだ、のび太とドラえもんの様な関係を築く事はできないにしろ、コミュニケーションロボットは今後
一般家庭に浸透し病んだ心を癒やす目的として愛用する人も増えると思います
コミュニケーションロボットは戦場でも活躍する
世界では小規模な戦争は未だに絶えない。
その度に多くの民間人や軍人達の命が奪われています。
そこで各国の軍が目をつけているのが、やはりAI機能を持つロボットです。
あまり良くは聞こえない話ですが、人間がロボットを支配下に置き危険な任務を任せる時代がここ10年で確立されていくでしょう
すでにドローン型のロボットなどは軍事用として採用されているように、今後更に進化した機能をもつコミュニケーションロボットが、軍事用として採用される事は明確
コミュニケーションロボットの未来は多様化する
コミュニケーションロボットは日々進化を遂げ、介護、医療、軍事兵器、民間用、ビジネス、などなど様々な場面で活躍していきます
つまりコミュニケーションロボットは多様化していく。
大昔、虫が地球を支配していた頃、なにかのきっかけで人間の支配が先行する星となりました。
しかし今後は、人間が作ったロボットが地球を支配する日も近いかもしれません
ターミネーターかいw
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