経営者に聞いた就職が決まりやすい面接方法

2020年は波乱の年でした。

コロナウィルスの拡散により多くの企業が打撃をくらい、グラグラとぐらつき、多くの失業者がでましたね。

食を失った人は当然、再就職を行わなければいけないのですが、中々再就職が決まらないという方もまだまた多いです。

再就職が決まらず頭を抱えている人に、今回は就職が決まりやすい面接方法について語りたいと思います。この内容は経営者に聞いた内容で、多少なりに信憑性はあると思いますよ

会社を褒めるな！自分を売れ

僕がお話を聞いた経営者は言いました。
『会社を褒められたところでそれはお前の実績ではなく、今のメンバーで頑張った成果だ』

この意味がわかりますか？
面接時に、会社の方針や、成長速度、業務内容について『素晴らしい』だとか『こういう職場にあこがれていた』などの言葉を並べる人が多く存在しますが、会社からすれば別にあなたに褒められる筋合いなんて無いですよという事。

それよりも、あなたはこの会社で何ができるんですか？
という事が重要になるらしい。今の時代、働きに来るという習慣は身につき、雇用してもらうという認識が減っている事から、面接時に憧れや夢を語るバカタレが多いんだとか。

面接時に、資格やスキル、これまでの業務実績をペラペラと喋る人も多い。

それも間違いではないが、こんな時代に必要なのは根性のある人間。コロナで多くの企業がバタバタと倒れる今。この不況を維持でも乗り越える！隙間を見つけてビジネスを広げていける様な人材が必要になり、スキルや資格なんかは後でどうにでもなる！

だから僕が持つちからで会社を5％、10％成長させていく様務めるという、業務の効率良い遂行ではなく、会社の成長に貢献する人間であるというアピールが必要との事

まだ面接時に、職場を褒めたり、自分の得意とする科目を求められてもいないのに語っていませんか？

そうではなく、面接前にその会社がどうやって利益を上げているのかをリサーチし、その成長に必要不可欠な人間であるというアピールを行っていきましょう。

仕事がなくなったから、別の場所でとりあえず再就職。
そんな考えの方を起用する企業もどんどん減っているという事実をそろそろ理解しましょうね